2009年5月17日日曜日

雑誌のつくり方、メディアのつくり方について考える

満員御礼、
下記は締め切りました!


働き方について考えるトークサロンとは別に、
創り方について考えるトークサロンという
シリーズもつくってみようかと思います。

初回ゲストは編集プロダクション
インセクツの代表、松村貴樹さんです。

松村さんは5月中旬に新しい雑誌を創刊されます。

大阪南船場のローカルな視点から、見えてくるもの、こと、ひと。
そこから生み出されるカルチャーを敏感にとらえ、実感を持って
ありのままに伝えていく雑誌です。

Vol.000では、大阪から30分、奈良県の生駒にスポットをあて
そこに根差すひと、そして、生駒山のアティチュード(?)を紹介します。

また、インタビューとして、
坂本龍一さん、後藤繁雄さん、スチァダラパーさんなど
豪華ラインナップが登場いたします。




これまで雑誌やwebのコンテンツは制作していたものの、
本をつくるというプロセスは
まったくはじめて経験したという松村さん。

苦労の末、念願の坂本龍一氏の
インタビューにまで成功し、
京都の出版社青幻舎の協力を経て、
出版にまでこぎつけました。

ゼロからはじめてつかんだものとは
いったい何だったのか。
乞うご期待です!

***

松村さんのお話の中から、
自分自身のクリエイティブな取り組みについて
考え直すきっかけが生まれるかもしれません。

今の自分の制作の方法について悩んでいる方、
いろいろなクリエイティブ活動に興味のある方にもオススメです。

今回も、じっくりお話をお聞きできればと思います。

<創り方について考えるトークサロンとは?>
創ったモノの話を聞こう、ということよりも
創り方のプロセスに注目するようなサロンにすることで、
誰もが自分のクリエイティブな取り組みについて、
考え直すきっかけになればと思っています。

<DATA>
■ゲスト/松村貴樹さん
■司会者/狩野哲也
■2009年5月30日土曜日夜20時スタート
(19:40から開場しております)
※遅れる方はチャイムを鳴らさずそっとドアをあけてください
前半1時間ぐらいは狩野が松村さんにインタビューします。
休憩10~15分(その間に松村さんへの質問を集めます)
後半は質問タイムです。
■場所:中崎町某所
■参加料:1000円
■募集定員:20人
■参加条件:どなたでも。禁煙。20名募集します。
 のどが乾く方は飲み物を持参して下さい。
■申込方法:こちらをご覧ください

現在、
京都市北区 D.Mさん
奈良県生駒市 S.Aさん
大阪府東大阪市 A.Sさん
大阪市東淀川区 T.Pさん
大阪市東住吉区 H.Kさん
大阪府池田市 M.Mさん
京都市西京区 K.Kさん
大阪府堺市中区 M.Nさん
兵庫県三田市 I.Yさん
大阪市北区 Y.Mさん
大阪市中央区 S.Wさん
京都府相楽郡 K.Hさん
大阪市天王寺区 K.Sさん
東京都中野区 M.Mさん
大阪市西区 J.Hさん
奈良県奈良市 F.Nさん
兵庫県川辺郡 H.Cさん
大阪市福島区 F.Mさん
奈良県御所市 M.Aさん
京都市中京区 I.Tさん

の20名お申し込みいただいています。
お申し込み、ありがとうございました!

そして当日、狭い部屋にギュウギュウになること必至です、ごめんなさい。
ナイスコンディションでお越し下さい!